玉ねぎの皮茶!?
こんにちは!日吉です\(^o^)/
今回は、最近私が初めて飲んだ玉ねぎの皮茶の効果や飲んでみた感想をお話ししようと思います(*‘∀‘)
数日前に家族に教えてもらい玉ねぎの皮茶というのを作ってもらいました( ゚Д゚)
作り方は本当にシンプルで玉ねぎの皮をよく洗い、5分程煮て、出来上がりです!
温かいまま食後に飲んでも冷ましてから飲んでもお好みでOKです!
玉ねぎって血圧を下げるとか血液をサラサラにするというのはよく聞くので
知っていましたが皮にまで身体に嬉しい効果が豊富なんてすごいですよね!!
玉ねぎの皮に含まれている成分の効果をご紹介します☆
玉ねぎの茶色い皮には、「ケルセチン」というポリフェノールの一種が豊富に含まれています。
玉ねぎの皮に含まれるケルセチンの7つの効果
1)血流を改善する
ケルセチンには赤血球が活性酸素によってダメージを受けてしまうのを予防する効果があると言われています。
そのため赤血球の働きを活発化し、血流を改善、血液がサラサラになります。
2)コレステロール値の低下
血中コレステロールや悪玉コレステロールが低くし、コレステロール値を低下させ、血糖値が急激に増加するのを抑えます。そのため高脂血症や糖尿病などの生活習慣病の予防に効果があると考えられています。
3)関節痛の緩和
ケルセチンには抗炎症作用があると言われています。この抗炎症作用によって関節痛による痛みを緩和させることが出来ると考えられています。
またケルセチンと一緒に、グルコサミンやコンドロイチンのような軟骨を作る働きがあるものを摂取することでより高い効果を期待することが出来ると言われています。
4)動脈硬化の予防
動脈硬化は、動脈の中にコレステロールや中性脂肪が溜まってしまう事で起こると言われています。
動脈硬化を予防するためにはポリフェノールを積極的に摂取することが大切です。ポリフェノールの一種であるケルセチンを積極的に摂取することで動脈硬化の予防を行うことが出来ると考えられています。
動脈硬化を予防することで心筋梗塞や脳梗塞などの命の危険を招くような生活習慣病の予防を行うことも出来ると言われています。
5)むくみや冷えの改善
むくみや冷えに悩まされている女性はとても多いですよね。むくみや冷えの主な原因は、血流が悪くなることだと言われています。血流が悪くなることで、老廃物が溜まるとむくみや冷えの原因となってしまいます。
ケルセチンは接取することで、血流をサラサラにする効果があると言われています。この血液をサラサラにする効果によって、血流を改善して、むくみや冷えの改善を期待することができるそうです。
6)体脂肪の低減効果
ケルセチンには、脂肪分解酵素の働きを活発にさせて体脂肪を減少させる効果があると言われています。そのためメタボリックシンドロームの改善や予防に効果があると考えられているようです。
7)骨粗鬆症の予防
骨粗鬆症は砕骨細胞の分化などによって起こると言われています。しかしケルセチンには骨粗鬆症の原因と言われている砕骨細胞の分化や機能を抑制する働きがあると考えられているようです。このようなケルセチンの働きによって骨粗鬆症をある程度予防する効果があると言われています。
凄すぎるっ(゚Д゚)ノ
こんなにたくさんの効果がっ!!
玉ねぎの皮茶の見た目は濃い目の茶色で味は特になく、ただのぬるま湯って感じでした!
玉ねぎの皮を煮込むという発想は今までなく、調理する際は捨てていたんですが
煮込んだらしっかり色が出ていることに驚きました Σ(・ω・ノ)ノ!
美味しいものではないですがまずいわけでもないので健康の為にも
玉ねぎの皮を捨てずに煮込むようにします(;・∀・)(^^)/
皆さんも是非(^^)/