初めての骨折 ースタッフブログー
お久しぶりです、深澤です。
今日は筋肉の大事さを身体で実際に経験したので少しお話しようと思います。
4月に人生初めての骨折を経験し入院を2ヶ月ほどしました。
診断では複雑骨折も含め数ヵ所折れていて手術するにもすぐには出来ない状態でした。
足を少し動かすだけでも歯を食いしばり、少しベッドからおろしてもうっ血し痛みがでます。
このような状態になると基本安静で筋肉なんて一切使う事が出来ませんでした。
最初は大きな変化はありませんでしたが入院生活をして、
最初にふくらはぎにあった筋肉の膨らみがほぼ消えているのです。
そうすると膝立ちで横移動やその場での維持する事すら困難になります。
頭では通常通り動かそうと力を入れるのですが無い筋肉に力をいれても支えようがありません。
例えるならば産まれたての小鹿のような存在でした。
普段の生活で便利な機械に頼ってばかりいませんか?
買い物に行けばエスカレーターやエレベーター、筋肉を使わなければ衰えます。
外出をしなくとも買い物が出来る時代です。
お身体の悲鳴を少し聞いてみてください、大丈夫だと思っていても辛さは急にきます。
立ち仕事であれば足にきます、デスクワークなら肩にきます。
その大丈夫だと思っているのは悲鳴をあげつつ頑張っている筋肉のおかげかもしれません、
筋肉の状態もどこが硬くなっているか分からない事も多くあります。
是非自分の為にも1度全身のケアをしてみてはいかがですか?
いつでもお待ちしております(⌒∇⌒)